漂う心

精神科に通院する女の奇妙な生活

*Admin

Archive [2008年05月 ] 記事一覧

スポンサーサイト

漂う心:この薬で死ねますか?

坑不安剤、精神安定剤、睡眠薬。計4種類の薬が処方された一応尋ねてみた主治医にである「これ、みんな一度に飲んだら死ねますか?」彼は表情ひとつ変えずに答えた「そんな時代遅れの薬は処方しません」「なんだ、残念だわ」心の中でつぶやく私がいた薬剤師のお姉さんは一生懸命、薬の服用の説明をしてくれたが最近は薬の効能とか副作用とかの明細を書いてある紙を渡してくれるので相も変わらず、ぼーっと聞いてる自分が怖かったも...

漂う心:病名「パニック障害 鬱病」

遠くから足音が聞こえてきた。ベットの上で身動き取れない私の元へ医者が近づいてきた「単刀直入に申し上げます」癌の告知でもするような神妙な顔で私を彼は見つめた「病名はパニック障害、それに鬱病も併発しております」パニック障害?鬱病?「自傷行為もございますが・・お一人暮らしですか?」「はい」「誰か・・たとえば恋人とか、そばにいてくれる方はいらっしゃいますか?」「はい」いくつも質問されたが、私には日本語に聞...

漂う心:カウンセリングって・・・嫌い

開口一番に彼女は言った「お風呂は入れますか?」なんちゅう質問だ!正直、苦痛なのは確かである。怖いのと、からだがだるいのと・・いろいろ理由をつけてお風呂に入れない日が続くこともある。「入れません」正直に答えた。やっぱり、彼女の表情がそういう風に見えた。「では育った環境から教えていただきますか?」とにかく、質問攻めである。私生児である事学生時代は優等生だったこと離婚歴があること、その原因はDVであったこ...

漂う心:カウンセラー

久しぶりにシャバへ出てきた(笑)ジャアージ姿で深夜、ビール数本とスナック菓子を買い求めるくらいしか下界に降りてこなかったからなのだろうか、太陽の異様な輝きは私を又、不機嫌にするのだった。少々足をふらつかせながらも病院へはたどり着いた。なぜか自分を褒めてやりたかった。精神科(今では心療内科と呼ぶ方が多いらしいが)の扉は私が思うほど、さほど重くは感じなかった。受付を済ませ暫くすると白衣を着た女性が声を...
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。